どうも、イッチです。
僕は過去、3年半の間ずっと”死にたい”と考えていました。
絶望していました。
生き地獄でした。
▼当時の遺書を公開した動画
(Youtubeリンク貼り付け)
そんな僕が、今はちょっぴり幸せを感じて生きています。
実のところ、まだまだツラいです。
ふとした瞬間に、死にたくなることもあります。
でも、ちょっぴりでも、たしかに幸せなんです。
そんな僕が考える、「今絶望しているあなたが、幸せになる方法」
ちょっとだけ、聞いていってもらえませんか?
(見出し)
さっそく結論から言っちゃいます。
今絶望しているあなたが、幸せになる方法。
あなたを承認してくれる人に、出会うこと。
あなたを愛してくれる人に、出会うこと。
たったこれだけです。
「それが出来なかったから、今こうなってんじゃろがい!!!」
そんな声が聞こえてきそうですね。
そう思うのも、もっともです。
あなたは今まで散々傷ついてきたのでしょう。
闘ってきたのでしょう。
辛くて、苦しくて、誰かに助けて欲しくて、泣いて、叫んで。
それでも誰も助けてくれなかった。
そして、絶望してしまったのでしょう。
だから、自分を承認してくれる人なんて、この世のどこにもいないと思っている。
この世界自体を、疑っている。
そしてそんなふうに歪んでしまった自分を、嫌悪している。
「こんな自分を承認してくれる人などいない」という想いが、加速する。
あなた今、きっと、そんな世界にいるんだと思います。
そんなあなたにこそ、伝えたい。
あなたを承認してくれる人間は、必ずこの世のどこかにいる。
そんな考え、キレイゴトだと思うでしょう。
そりゃあそうです。
あなたはこの世界に、裏切られ続けてきたのですから。
いいんです。
そんなあなたで、いいんです。
僕の主張を認める必要なんて、まったくありません。
今日のあなたは、「あなたを承認してくれる人間は、必ずこの世のどこかにいる」という考えを信じられなかった。
それだけの事じゃないですか。
ただ、ただですよ。
もう少しだけ耳を傾けて欲しい。
もしも。もしもあなたが明日も生きるなら。
この言葉を今日よりも少しだけ、信じ始めてほしい。
明後日は、明日よりもっと。明々後日は、明後日よりもっと。
「あなたを承認してくれる人間は、必ずこの世のどこかにいる」という言葉を、信じてほしい。
そうして半年後か、1年後か。
はたまた10年後か。
出会い始めてほしい。
あなたを承認してくれる人に。
必ずこの世のどこかにいる、誰かに。
その道すがら、あなたは命を投げ出してしまうかもしれない。
それだって、いいじゃないですか。
それがあなたという人間だったんじゃないですか。
僕はあなたの声をきいたことも、顔をみたこともありません。
それでも。
それでも、そんなあなたを僕は肯定したい。
人生、なんだっていいんです。
苦しくたって、楽しかったって、人生は人生。
あなたの人生なんです。
必死に抱え続けたって、投げ出したって、いいじゃないですか。
それはあなたの物なのだから。
人間、不要になればどんな物だって捨てます。
それと何が違うんですか。
悪いことなんて、なにひとつ無いじゃないですか。
少なくとも僕は、そう考えています。
この話を聞いてもいまいち納得できないという方は、この記事も読んでみてください。
もしかしたら、あなたのこころを少しだけ、軽くすることが出来るかもしれません。
(▼死んだら極楽浄土に行ける説は、原理的に正しいって話)
それでは今回の記事は以上です。
Xでは無償で相談を受けているので、今が苦しい方は、ぜひお話聞かせてください。
またあなたに出会えることを、心から祈っています。
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